義/坂井寿太郎 歌詞

坂井寿太郎の「義」歌詞ページ。
「義」は、作詞:中谷純平、作曲:山路進一です。

「義」歌詞

歌:坂井寿太郎

作詞:中谷純平 作曲:山路進一

刃の上に心を据えて
恩義・忠義の石となる
男・大石 内蔵助
腹にしまった意恨の鬼が
堪えて火となる時節を待つ

(セリフ)風さそう花よりもなおわれはまた
春のなごりをいかにとやせん
殿… 殿のおうらみこの内蔵助必ずや
身に代えお晴らし申し上げる覚悟でございます…

我が子も妻も天下もすてて
意地をつらぬく武士となる
男・涙の盃を
肩で呑み干し夜風と遊ぶ
今宵島原かくれ桜

(セリフ)おのおの方!我等が夢を結ぶ時が来た
亡き殿御無念の涙、いや!赤穂五万三千石の
無念の涙、あすは嬉し涙と変わるであろう
義の為、死するは武士の本懐、ご一同
いざ!いざ!…

赤穂の城は末代までも
誠あずかる山となる
男・大義に咲く四十七士
果す仇討ちこの世の門出
別れ雪降る南部坂

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