ふたりで目覚めたら (original version)/MAMALAID RAG 歌詞

MAMALAID RAGの「ふたりで目覚めたら (original version)」歌詞ページ。
「ふたりで目覚めたら (original version)」は、作詞:田中 拡邦、作曲:田中 拡邦です。

「ふたりで目覚めたら (original version)」歌詞

歌:MAMALAID RAG

作詞:田中 拡邦 作曲:田中 拡邦

睡けを追い払う きみの表情
射しこむ 光が眩しい

しわしわのTシャツ 少しはだけた肌が
射しこむ光に眩しい

窓辺に零れ出した
空の濃い藍が
ごらん 僕らの白い朝に
色を点けるよ

ふたりで目覚めたら
すべて振り出し
このまま記憶を失くして
生きてゆけたらいいのに

きみを愛するために
これまでずっと生きてきたようだ
部屋の鍵はポケット
靴紐を結んだら
小鳥の待つドアの外へ

僕ら以外のことは
そうさ パン屑と一緒に
小鳥に蒔いてあげよう

覗きこんだきみの
瞳の濃い藍が
胸の画用紙 鮮やかに
色を点けるよ

ふたりで歩いたら
いつもはじまり
帰り道さえ忘れて
優しい歌のリズムにあわせて
新しい風の中を

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

MAMALAID RAGの人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net