菜の花/MAMALAID RAG 歌詞

MAMALAID RAGの「菜の花」歌詞ページ。
「菜の花」は、作詞:江口直樹、作曲:江口直樹です。

「菜の花」歌詞

歌:MAMALAID RAG

作詞:江口直樹 作曲:江口直樹

古い映画が胸をうって涙したのです
いつかの君との恋にも思えて
菜の花が君に笑いかけたあの季節から
揺れる木漏れ日記憶に差し込んだ

瞳の奥のスクリーンに映し出された
二人の恋はまぼろし

少し短くなった髪と慣れない香り
過ぎたページに残された栞
菜の花が君を包み込んだあの陽だまりで
なびく木立がささやいたその名を

このまま君を忘れていくのかな?
僕らの時間はまぼろし

「さよなら」を声にした後から
何を想えど君は戻らぬと知る

愛を語らった言葉をいま口にしてみた
いつかの君との恋を想って
菜の花に君が笑いかけたあの季節から
揺れる灯火風にさらわれた

いくつの時を過ぎて振り返る
二人の恋はまぼろし
僕らの時間はまぼろし

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