愛の岸辺/山口かおる 歌詞

山口かおるの「愛の岸辺」歌詞ページ。
「愛の岸辺」は、作詞:荒木とよひさ、作曲:羽場仁志です。

「愛の岸辺」歌詞

歌:山口かおる

作詞:荒木とよひさ 作曲:羽場仁志

生まれてこなければ
あなたを 知ることもなく
たとえば花に たとえば鳥に
身を変えて いたでしょう
あゝ抱かれたら その度に 愛が愛が降りてくる
乳房(むね)の奥に 深く深く この世の果てまで
あなたの他に もう愛せない
ふたつの生命(いのち) 重ねてしまえば

逢えなくなったなら
わたしは 死んだと同じ
たとえば過去も たとえば未来(あす)も
ぬけ殻に なるでしょう
あゝ求め合う 激しさに 愛が愛が突き刺さる
指の先が 熱く熱く 時間を殺して
あなたの他に もう愛せない
心ひとつに 解かしてしまえば

あゝ抱かれたら その度に 愛が愛が降りてくる
乳房の奥に 深く深く この世の果てまで
あなたの他に もう愛せない
ふたつの生命 重ねてしまえば

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