泣かせて大阪/山口かおる 歌詞

山口かおるの「泣かせて大阪」歌詞ページ。
「泣かせて大阪」は、作詞:仁井谷俊也、作曲:徳久広司です。

「泣かせて大阪」歌詞

歌:山口かおる

作詞:仁井谷俊也 作曲:徳久広司

夢と玩具(オモチャ)が あったなら
周囲(まわり)が見えない 男(ひと)やから
ままごと遊びに あゝ飽きたなら
行ってもええよ 若いあの娘(こ)に
阿呆がつくほど 惚れたから
許すことしか でけへんわ
泣かせて大阪 こころの悲しみ流すよに
新地の雨に 濡れたいの

ちょっとやんちゃで 我がままで
半分子供の ままやから
貢いでばかりの あゝ貯金箱
それでもいいと 思ってた
阿呆がつくほど 惚れたから
まるではぐれた ノラ猫や
泣かせて大阪 なぐさめられるの嫌やから
ミナミで飲むわ ひとりきり

阿呆がつくほど 惚れたから
忘れられへん 本当や
泣かせて大阪 幸せ色した想い出は
捨てよか夜の 淀川に

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net