酒と泪と男と女/山口かおる 歌詞

山口かおるの「酒と泪と男と女」歌詞ページ。
「酒と泪と男と女」は、作詞:河島英五、作曲:河島英五です。

「酒と泪と男と女」歌詞

歌:山口かおる

作詞:河島英五 作曲:河島英五

忘れてしまいたい事や
どうしようもない寂しさに
包まれた時に
男は酒を飲むのでしょう
飲んで 飲んで 飲まれて飲んで
飲んで 飲み潰れて
眠るまで飲んで
やがて男は 静かに眠るのでしょう

忘れてしまいたい事や
どうしようもない悲しさに
包まれた時に
女は泪みせるのでしょう
泣いて 泣いて 一人泣いて
泣いて 泣きつかれて
眠るまで泣いて
やがて女は 静かに眠るのでしょう

又ひとつ 女の方が偉く思えてきた
又ひとつ 男のずるさが見えてきた
俺は男
泣きとおすなんて出来ないよ
今夜も酒を呷って 眠ってしまうのさ
おれは男 泪は見せられないもの

飲んで 飲んで 飲まれて飲んで
飲んで 飲み潰れて
眠るまで飲んで
やがて男は 静かに眠るのでしょう

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net