8月の坂道/大塚純子 歌詞

大塚純子の「8月の坂道」歌詞ページ。
「8月の坂道」は、作詞:大塚純子、作曲:TSUKASAです。

「8月の坂道」歌詞

歌:大塚純子

作詞:大塚純子 作曲:TSUKASA

夏の日に自転車をおしていく
長い長い坂道の途中で
ユニフォームの少年とすれちがう
白いシャツまぶしくて

そのうち君にもわかるだろう
そんなことを言われて くやしくて
あんな大人にだけはならないと
誓った 15の日

何も変わらないまま今日になる
何も分らないままで
まるで砂漠をさまようみたいに
蜃気楼追いかける

もう一度はじめよう ここからはじめよう
だから逃げないで きっとうまくいく
もう一度はじめよう ここからはじめよう
泳げないけど 思い切って飛び込んだ
あの日の勇気のように

いつの日かどこかに消え去った
セミの声が聞こえる気がする
日焼けした横顔をはげまし合い
走ってた遠い道

ヘリコプターが低く飛んでいく
町中の音を止めて
耳をふさぐことだけクセになる
夢も誓いも聞こえない

もう一度はじめよう ここからはじめよう
しゃがみ込んでた心立ち上がれ
もう一度はじめよう ここからはじめよう
倒れたいけどゴールまで駆けぬけた
あの日の力のように

もう一度はじめよう ここからはじめよう
めざめた朝のほほえみの為に
もう一度はじめよう ここからはじめよう
通り過ぎてく夕立ちがくれたレインボー
明日の私に架けよう

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