しののめ/琴音 歌詞

琴音の「しののめ」歌詞ページ。
「しののめ」は、作詞:小松令奈、作曲:河野圭です。

「しののめ」歌詞

歌:琴音

作詞:小松令奈 作曲:河野圭

時計が止まった部屋で
ギター抱えてる
誰かのことを思うのには
丁度いい 静寂の瞬間(とき)

おぼろげな夢に小さな羽が生えて
足踏みばかりの弱い心
いつも支えてくれてたね

美しい朝焼けは
等しく全てを染める

青春の入り口で
命は煌めきを 探している
例え小さく頼りなくても
理由(ヒカリ)を集めながら

春が来て 冬が来て
この道は描いた
明日へ続いてゆくと
今 信じているから

朝まで語った
灯り消えたベンチで
重なる言葉たちが
そっと背中を押してくれてたよ

まだ小さな光でも
やがて行く道を照らす

不安も 戸惑いも 喜びも
歌声に変わってゆくから

紫に染まる空
出会いとサヨナラが 滲むように
ふと声に出した
やさしいメロディー
あなたに 届けたくて

雨が降る朝だって
高鳴るこの胸が
羽ばたくための勇気を
確かに温めている

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

琴音の人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net