紅水仙/上杉香緒里 歌詞

上杉香緒里の「紅水仙」歌詞ページ。
「紅水仙」は、作詞:木下龍太郎、作曲:岡千秋です。

「紅水仙」歌詞

歌:上杉香緒里

作詞:木下龍太郎 作曲:岡千秋

列車を乗り継ぐ旅路の駅に
こころ迷わす春の花
似合うと貴方に褒められた
口紅色した紅水仙よ
愛していりゃこそ身を引く恋は
なおさら荷物が重くなる

小さな指輪も外してみれば
軽さ寂しいくすり指
幸せでしたと口紅で
鏡に残した走り書き
暮らした月日は短いけれど
笑顔でめくった夢暦

急げば間に合う乗り継ぎなのに
わざとひと汽車遅らせる
戻っちゃだめだと叱るよに
小さな首振る紅水仙よ
未練に負けたら貴方のために
流した涙が嘘になる

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