雨ふらし/Cocco 歌詞

Coccoの「雨ふらし」歌詞ページ。
「雨ふらし」は、作詞:こっこ、作曲:こっこです。

「雨ふらし」歌詞

歌:Cocco

作詞:こっこ 作曲:こっこ

その頬は
刺すように
わたしを撫でるけど

胸の谷を
通り過ぎてしまう
離れてしまえば

ここにあるのは
わずかな雨水

※ひとつだけ
確かに感じたい
今だけでいいから
重ねて
偽りも 目を開けて
信じましょう
青空が似合う
あなたにも
雨は降る※

この指は
噛むように
あなたを舐めるから

汚れた手を
きれいに洗うの
もげてしまうまで

重くあるのは
つめたい足枷

△零れてく
こうして溢れてく
飽きもせず
わたしを照らす
聞こえない
それでも叫びたい
届かない
遥か 日溜りに
手を伸ばす△

わたしはまた
雲を呼んでしまう
あなたの靴は
汚れてしまう

愛しい人よ
わたしに光を 望まないで

(※くり返し)
(△くり返し)

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