夢路/Cocco 歌詞

Coccoの「夢路」歌詞ページ。
「夢路」は、作詞:こっこ、作曲:こっこです。

「夢路」歌詞

歌:Cocco

作詞:こっこ 作曲:こっこ

なだらかに
なだらかに
道は続いた

ゆるやかに
ゆるやかに
季節(とき)は流れた

山鳴りを誘い
トンボが泣いた

気が付くと私は
独りあなたを探していた
体からこぼれる
熱は行き場さえ失くし

目隠して彷徨う

狂おしく
狂おしく
うねりのまれて

残酷に
残酷に
道は終わった

三つ編みなびけば
数えた月日

片腕をもがれた
空は傷口を開けたまま
虫の音はかかとで
そっと真赤な息を吐いた

音もなく滲(にじ)む星

幼い家族を
まぶたに焼いて

気が付くと私は
独りあなたを探していた
体からこぼれる
熱は行き場さえ失くし

片腕をもがれた
空は傷口を開けたまま
虫の音はかかとで
そっと真赤な息を吐いた

音もなく滲(にじ)星

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

Coccoの人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net