濡れた瞳/あさみちゆき 歌詞

あさみちゆきの「濡れた瞳」歌詞ページ。
「濡れた瞳」は、作詞:阿久 悠、作曲:杉本 眞人です。

「濡れた瞳」歌詞

歌:あさみちゆき

作詞:阿久 悠 作曲:杉本 眞人

昨日 大人に扱われ
今日は 子供と捨てられる
くやしい思いに 身を拗ねて
意地の言葉を 投げつける

夜は魔物で 生きる場所
朝は素顔の ただのひと
濡れた瞳を 見られたら
可哀相だと 思われる
Ah・・・ Ah・・・ Ru・・・

重い吐息が 白く見え
いつか季節も 冬もよう
凍えた両手を ポケットに
夜明け間近の 街を行く

苦いお酒も 甘いのも
酔ってしまえば 同じこと
濡れた瞳に うつるのは
妙にやさしい ひとの顔
Ah・・・ Ah・・・ Ru・・・

夜泣き 朝泣き 昼に泣き
まぶた腫らした そのあとで
夢見た何夜を ちぎり捨て
無理な笑いの 顔になる

恋で泣くのは 愚か者
男追うのは なおのこと
濡れた瞳が 乾いたら
もとの女に 戻りましょう
Ah・・・ Ah・・・ Ru・・・

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