右手の旅/山口晶 歌詞

山口晶の「右手の旅」歌詞ページ。
「右手の旅」は、作詞:山口晶、作曲:山口晶です。

「右手の旅」歌詞

歌:山口晶

作詞:山口晶 作曲:山口晶

二人の車はあてなく、
川沿いで夜を迎える
行き場もなく疲れ果て、
雨宿りの駐車場
そっと右手で君の前髪を整えては、
また崩し
息をひそめて その時を待った

夜が西へと下る 街が川面に揺れる
その時に

思わず強く握る 二人の手は
頼る空探して 迷っていた

川に飛び立つ鳥の影、
君の肩越しから眺め
転がるように胸元へ、
僕は息を閉じていく
君の右手が僕の唇を、
塞いでは押し返し
戸惑いながら その時を待った

雨が東へ帰る 霧が二人を隠す
その時に

思わず君を抱き寄せ 全て忘れ
夢でも見たような キスをしてた

この時をただ探した 旅が終わり
夢でも見たように キスをしてた

夢でも見たように
キスをしてた

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