陽だまりのように/TRIPLANE 歌詞

TRIPLANEの「陽だまりのように」歌詞ページ。
「陽だまりのように」は、作詞:江畑兵衛、作曲:江畑兵衛です。

「陽だまりのように」歌詞

歌:TRIPLANE

作詞:江畑兵衛 作曲:江畑兵衛

10年近く前のページ セピア色の世界に
まだあどけない笑顔のままで僕は立っている
そう言えば気象予報士みたいに未来を描いてみたり
うねる社会には目もくれずにただ毎日を過ごした

移ろう季節のように様変わりする街で
過去の回想に耽ったり 懐古主義みたいなフレーズ

そんな僕にいつだって笑顔をくれるのはあなた
優しい陽だまりのように僕を包む

まるでゆりかごみたいに穏やかなブランコに乗って
この世界の反射鏡(うつし)となる水溜りを裸足で蹴った

やり場のない想いの吹き溜まり抱えて
佇む現在(いま)がこんなに狂おしくも歪んだフレーム

そんな僕にいつだって笑顔をくれるのはあなた
優しい陽だまりのように僕を包む

行き場の無くなった吹き溜まり抱えて
すがるように 陽だまりに手を触れるたびに 生き返れるんだ
またそして長い旅路を行くのさ

10年近く後のページ
オレンジ色に染まったあの陽だまりが
きっと僕を取り巻いてくれてる

この先も僕に笑顔をくれるのはあなただけ
優しい陽だまりのように
いつも 苦しみ 悲しみ 痛みを解いてくれるんだよ
微かな光
僕はいつだってstay
そして いつかきっとyes
果てしない未来へ

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

TRIPLANEの人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net