港町旅鴉/津田文彦 歌詞

津田文彦の「港町旅鴉」歌詞ページ。
「港町旅鴉」は、作詞:萩原 昭希、作曲:吉永 辰彦です。

「港町旅鴉」歌詞

歌:津田文彦

作詞:萩原 昭希 作曲:吉永 辰彦

宮古釜石 あとにして
港めぐりの 恋路船
鯨潮吹く 金華山
ついたところは 石巻
たしかおまえが いたという
そんな噂も とぎれがち
せめても一度 もう一度
燃える出逢いに 逢いたいよ

夕陽傾むく ヨコハマは
淋しすぎます 港町
灯りともった ベイブリッジ
おまえみたいな 影絵泣く
あの日しっかり 抱きしめりゃ
はなればなれは なかったよ
何処にいるやら 今何処に
行くえおしえて くれないか

土佐の高知の 清水港
生れ故郷と 言ったはず
ここで逢えなきゃ この先も
逢えずじまいで 終る恋
それじゃあんまり せつなくて
願い賭けます 桂浜
たとえ三年 五年でも
港みなとを 旅鴉

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