ビルボードで鳴くカナリア/中島卓偉 歌詞

中島卓偉の「ビルボードで鳴くカナリア」歌詞ページ。
「ビルボードで鳴くカナリア」は、作詞:中島卓偉/水政創史郎、作曲:GAJINです。

「ビルボードで鳴くカナリア」歌詞

歌:中島卓偉

作詞:中島卓偉/水政創史郎 作曲:GAJIN

夜が終わる前 地下鉄に潜る 誰にも告げず 二人街を出る
階段の途中 居場所をなくして しゃがみ込む子供たち

膝を抱え 眠るのを忘れ
透き通った 眼差しを伏せる 泳ぎ疲れた魚のように

世界では星が消えて 楽園の果てへ急ぐ
夢みるように はしゃぎすぎた 夜を超えて
朽ち果てたガラス細工 ビルボードで鳴くカナリア
どこへ行こうと 陽射しは痛く 狂った季節も 悪くないさ

電車はもっと 深い夜の方へ まるで逆さまに 滑り始めてる
錆びつくレールの 上で少しだけ 震えて闇の中へ

胸に刺さる 柔らかな棘を
ためらうように 君は見せつける 砂で汚れた天使のように

ココロさえカラダ超えて 闇の中吸い込まれる
目覚めるのも 停まることも 忘れたまま
今日はきっと悲しいほど 何度でも愛し合える
どこへ行こうと 陽射しは痛く 時を削る

予言者のゲームは 終わりを告げず
スピードに酔いしれて 箱舟は進む

世界では星が消えて 楽園の果てへ急ぐ
夢みるように はしゃぎすぎた 夜を超えて
朽ち果てたガラス細工 ビルボードで鳴くカナリア
どこへ行こうと 陽射しは痛く 狂った季節も 悪くないさ

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