溢れる等しさを愛としよう/高野健一 歌詞

高野健一の「溢れる等しさを愛としよう」歌詞ページ。
「溢れる等しさを愛としよう」は、作詞:高野健一、作曲:高野健一です。

「溢れる等しさを愛としよう」歌詞

歌:高野健一

作詞:高野健一 作曲:高野健一

毎朝昇る陽の光にも
冷たいコーラの炭酸にも
メールする親指の早さにも
あの店のケーキの美味さにも

変わらない確かさがあるだろう
陰りない床しさがあるだろう
例えばそれらのことと君の
見えないつながりを愛としよう

Graces weigh the same
See it's true

恐い夢の後の目覚めにも
米屋のおばさんの「おはよ」にも
駐車場の猫のあくびにも
週末の街の賑わいにも

迷いない確かさがあるだろ
何気ない理があるだろう
例えばそれらの意味と君の
静かな結びつきを愛としよう

Graces weigh the same
See it's true

生まれたとき何を感じただろう
死ぬとき何を思い出すだろう
一生分の笑顔は一生分の涙でチャラになるだろう

それでも君は幸せなのだと
花瓶の花に頬笑むのだろう
例えば全てのものと君の
溢れる等しさを愛としよう

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