長崎から船に乗って/松原健之 歌詞

松原健之の「長崎から船に乗って」歌詞ページ。
「長崎から船に乗って」は、作詞:山口洋子、作曲:平尾昌晃です。

「長崎から船に乗って」歌詞

歌:松原健之

作詞:山口洋子 作曲:平尾昌晃

長崎から船に乗って 神戸に着いた
ここは港まち 女が泣いてます
港の女は お人好し
いいことばかりのそのあとで
白い鴎に あゝ騙される
あゝ騙される 彼岸花

横浜から船に乗って 別府に着いた
ここは小雨まち 女が泣いてます
南の女は 一本気
湯の花祭りのいたずらに
ちょとだけよが あゝ命とり
あゝ命とり 紅椿

函館から船に乗って 東京に着いた
ここは日暮れまち 女が泣いてます
都会の女は うす情
惚れているやらいないやら
何んでもなさそに あゝ傷ついた
あゝ傷ついた 芥子の花

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