Line-F/コーガニズムオーケストラ 歌詞

コーガニズムオーケストラの「Line-F」歌詞ページ。
「Line-F」は、作詞:池田 拓也、作曲:コーガニズムオーケストラです。

「Line-F」歌詞

歌:コーガニズムオーケストラ

作詞:池田 拓也 作曲:コーガニズムオーケストラ

かすかに見える 冬の夜空に
探し求める 確かな光だ
この手に握りしめた 生きる証をどうかその眼に宿れ

叫びは星の群れを通り越せる
響く闇路の景色に別れの夜が明ける
次の未来へと道が開く時
光は次第に時代を映し行く
この奇跡の世界で 未だ過ごし行く意味を探して
進む日々に少し今前を向く時
導く風に未知の果てに
かすかな晴れ間がのぞいて
差し込む光が照らすその場所で
天地になびく色鮮やかに
情熱の灯火を再び燃やした

意識が描く絵に月がかくれ 今 探したか?
景色の中で意味がかくれ 今 探したか?

行け一瞬に 行け一瞬に向こうへ
意味の向こうへ意識の飛行がかすかな記憶と
世界中の風を
受け一瞬に行け向こうへ

まだどこまでも行ける 海を背に 闇を捨て
ひたすらに描く切り裂く空高く

栄光の光をこの眼に宿し
過ぎ行く月夜を越え行く叫びは
雨に打たれた 今途切れた
はるかな自由の朝日を浴びた
闇を抜けた世界を眺め 言葉を失う偉大なる日々だ
太陽の方向へ さあ今を叫ぶように
太陽の方向へ 歩く人々に奇跡が訪れる

意識が描く絵に月がかくれ 今 探したか?
景色の中で意味がかくれ 今 探したか?

行け一瞬に 行け一瞬に向こうへ
意味の向こうへ意識の飛行がかすかな記憶と
世界中の風を
受け一瞬に行け向こうへ 今時空をまたぎ

今だ月の上に立つ意味が生まれた
奇跡を起こした一つの夜に
胸の晴れ間に虹を掛けた 全ては流れる
星の言葉はやがて
今を過ごし行く意味をかいま見た
光を放つその思いは
一瞬に弾け行く永遠を燃やした

砕ける天地をのぞく

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