歌:西川ひとみ
作詞:円香乃 作曲:岡千秋
からくに岳から 高千穂へ
命引きずり 逢いに来た
燃えて奪うのが 恋ならば
髪一筋も 焼き尽くす
ぐらりぐらり 心が滾(たぎ)る
女 恋情(れんじょう) 風が哭く
白鳥(しらとり)山から 甑(こしき)岳
ミヤマツツジが 紅く咲く
一夜(ひとよ)抱かれたら もう一夜
ただ狂おしく 咲き乱れ
はらりはらり 花びら散らす
女 恋情(れんじょう) 風が哭く
新燃(しんもえ)岳から 中(なか)岳へ
恋の炎が 這いあがる
命燃やすのが 女なら
その灰までも 女です
ゆらりゆらり 焔(ほむら)が揺れる
女 恋情(れんじょう) 風が哭く
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net