霧島連山 風が哭く/西川 ひとみ 歌詞

西川ひとみの「霧島連山 風が哭く」歌詞ページ。
「霧島連山 風が哭く」は、作詞:円香乃、作曲:岡千秋です。

「霧島連山 風が哭く」歌詞

歌:西川ひとみ

作詞:円香乃 作曲:岡千秋

からくに岳から 高千穂へ
命引きずり 逢いに来た
燃えて奪うのが 恋ならば
髪一筋も 焼き尽くす
ぐらりぐらり 心が滾(たぎ)る
女 恋情(れんじょう) 風が哭く

白鳥(しらとり)山から 甑(こしき)岳
ミヤマツツジが 紅く咲く
一夜(ひとよ)抱かれたら もう一夜
ただ狂おしく 咲き乱れ
はらりはらり 花びら散らす
女 恋情(れんじょう) 風が哭く

新燃(しんもえ)岳から 中(なか)岳へ
恋の炎が 這いあがる
命燃やすのが 女なら
その灰までも 女です
ゆらりゆらり 焔(ほむら)が揺れる
女 恋情(れんじょう) 風が哭く

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