歌:手嶌葵
作詞:いしわたり淳治 作曲:内山肇/北村岳士
流れる車窓から 遠く街の灯が揺れる
名もなき列車と あてなく旅ゆく 悲しき運命(さだめ)
流れ流れて 明日は風の中
歌を誰かの 夢に替えながら
ときめく出会いも やさしい愛の言葉も
一夜(ひとよ)のまぼろし 薄荷の煙草の けむりに溶けた
流れ流れて 明日は風の中
歌を酒場の 花に替えながら
歌をナイフに 歌を薬に
心にしのばせて
孤独を裂いて 傷を癒して
気づけばまたひとり
風にまかせて 明日はどの街へ
歌を誰かの 夢に替えながら
手嶌葵はシンガーで、2006年に「テルーの唄」でデビューしました。透明感のある歌声と映画・ドラマ主題歌で知られ、代表曲に「テルーの唄」「さよならの夏〜コクリコ坂から〜」「明日への手紙」があります。
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