歌:手嶌葵
作詞:梶浦由記 作曲:梶浦由記
丘の向こうで雲雀が歌う
輝く空は未来の方へ続いてる
わたしはいつも
よろこびだけを
貴方の胸にそっと届けていたい
もう一度会いたいと思う人はいますか?
草原に春のひかり
貴方が笑う
魔法のように
世界もほら、笑う
どこまでも晴れ渡る
美しい空が
いつだってそれぞれの
胸のうちにある
もう朝はいらないと泣いたことはありますか?
かなしみはずっと胸に残るけど
やさしく色が褪せて
いつか古びた布のように
なつかしく
丘の向こうに幸福が待つ
綺麗な草の上を静かに歩いてく
貴方はいつも
よろこびだけを
私の胸にそっと残してくれる
花咲く道の上で
微笑んで手を振って
手嶌葵はシンガーで、2006年に「テルーの唄」でデビューしました。透明感のある歌声と映画・ドラマ主題歌で知られ、代表曲に「テルーの唄」「さよならの夏〜コクリコ坂から〜」「明日への手紙」があります。
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