東京金魚/中孝介 歌詞

中孝介の「東京金魚」歌詞ページ。
「東京金魚」は、作詞:703号室、作曲:703号室です。

「東京金魚」歌詞

歌:中孝介

作詞:703号室 作曲:703号室

ビルと睨めっこ
四角い空が今日も高いや、嫌
真夜中のレッド
隠してよ劣等
火傷の跡が虚しくて

水は私を逃してくれない
闇は私を離してくれない
誰でもいいから見つけて
お願い早く愛と餌を頂戴

ユラユラ泳ぐ
ネオンの水底
ただ独り苦しいや
フワフワ浮かぶ
泡のように消えたい
私は東京金魚

月とかくれんぼ
四面楚歌?I know.
ひとりぼっちは嫌
お決まりの朝 無意味なレジスタンス
救われないけど掬って

わかっているのよ、黙ってて
あの日飛び込んだのは私だって

ヒラヒラ逃げる
現実の狭間で
悪夢も見れないのね
誰にも届かない声で喘ぎ泣く

ユラユラ泳ぐ
自由(あす)を探しても
意味がないなら
フワフワ浮かぶ
泡のように消えたい
私は東京金魚
逃れられない東京金魚

ユラユラ泳ぐのよ
ヒラヒラ逃げるのよ
ねえ、何処へ?

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