歌:秦基博
作詞:秦基博 作曲:秦基博
休日には種を植える 心が緑色に染まる
君の好きだった花を もう一度咲かせてみせるよ
気付くと空ばかりを見てる まだ思い出の中にいる
しゃがみ込むままの僕に 君なら何を言うだろうね
冷たく頬をつたう涙 こぼれ落ちて
いつか咲く花のために 少しでも 一雫でも
休日には種を植える ちぐはぐな陽射しあふれる
空の上からでも見えるよ きっときれいな花が咲くから
君がいないことが まるで嘘みたいで
今もとても愛しくて 寂しくて
冷たく頬をつたう涙 こぼれ落ちて
いつかまた会える日まで サヨナラ 少しの間
秦基博は宮崎県生まれ、横浜育ちのシンガーソングライターです。2006年11月8日にシングル「シンクロ」でデビューしました。叙情的なソングライティングと“鋼と硝子で出来た声”と称される歌声が特色です。代表曲に「ひまわりの約束」「鱗(うろこ)」「アイ」などがあります。
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