作詞:宝野アリカ
作曲:片倉 三起也
見つめてるものの
本当の姿
目を閉じたあとに見せるため
また今日も時は
引き裂かれそうな
孤独だけ紡ぐだろう
闇に咲く白蓮
忘れ得ぬ人々
それでも追憶は
未来から訪う
吐息に変わる言葉たちは
羽化する魂の翼よ
舞い散るでしょうか
迷って乱れて
あなたへと刻みたい
この文字が
伝えたいことの
真実の欠片
それさえもうまく届かない
指先に滲む血で認めたら
こころまで零せますか
生きるわれらに
残された一言が
サヨナラだとしても
眸に宿るのは
消えそうな夕星
見詰め合えたらいい
そこに夜を点そう
生まれる前の言葉たちが
ふたりの隙間に横たわる
聞こえるでしょうか
歌が歌が
その耳にだけ捧げたい
この声が
信じられるほど
確かな何かが
この世にどれだけあると云う
愛とか夢とか
曖昧なものに
縋り付きたいのは何故
ああでも今は
残されたぬくもりを
抱き留められるなら
見つめてるものの
本当の姿
目を閉じたあとに見せるため
また明日も時は
引き裂かれそうな
孤独だけ紡ぐだろう
伝えたいことは
からだの奥底
あまりに沈んで届かない
指先に浮かぶ血で認めたら
こころまで送れますか
生きるわれらが
最後に育てるのが
サヨナラばかりだとしても
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
Wow wow 目指す場所までWow wow 一緒...
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2023 J-Lyric.net