作詞:宝野アリカ
作曲:片倉三起也
手首足首 落として
曲がる腕膝 剥がして
頸と頭を 離して
月の転がる匣の中に
敷き詰める
閉ざさぬ眼球(ひとみ) 映したのは
僕にはけして見えぬ何か
いつもと変わらず妬ましく
その子を少し憎みました
ああ何故あなたは
僕にほんとの痛み
教えてくれなかったの
母さん
床に広がる真っ赤な海と
おんなじように
涙の粒も熱いのですか
性はどっちに向かうの
雄も雌にも成りたくない
成れはしない
微笑み行き交う人たちは
僕にはけして知らぬ誰か
また今日も人形を抱いて
気づけば壊しているのです
床に広がる真っ赤な海と
おんなじように
涙の粒も熱いのですか
性はどっちに向かうの
雄も雌にも成りたくない
成れはしない
微笑み行き交う人たちは
僕にはけして知らぬ誰か
また今日も人形を抱いて
気づけば壊しているのです
ああ何故あなたは
僕にひとつの愛も
授けてくれなかったの
母さん
胸に溜まった真っ赤な膿に
息を詰まらせ
あなたのなかへ
戻してください
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
Wow wow 目指す場所までWow wow 一緒...
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2023 J-Lyric.net