16号車/かりゆし58 歌詞

かりゆし58の「16号車」歌詞ページ。
「16号車」は、作詞:新屋行裕、作曲:新屋行裕です。

「16号車」歌詞

歌:かりゆし58

作詞:新屋行裕 作曲:新屋行裕

まだ少し気分が悪い
きっと昨日飲み過ぎたせい
シートを倒す微かに見える
窓の外夕日は赤い色

16号車が乗せてたのは
そんな僕と数人の人
携帯見て泣く女の子と 気持ち良さげに眠るおじさん

旅立ちその反対側帰る誰かの待つ家へと
特別では無いけど
今日も走る僕を乗せて今日も走る

景色は変わり遠くには
家の明かりがやさしく光る
時計を見る20時過ぎ
どこまでが目的地なんだろう

16号車が乗せてたのは
明日の希望かまたその逆か
電話に謝る男と 中々寝ない子に手を焼くお母さん

旅立ちその反対側帰る誰も待ってなくても
特別では無いけど
今日も走る何も話さないけど今日も走る

16号車に乗ってたのは
そんな僕と数人の人 寄り添って眠る若い二人と
その50年後のような夫婦

旅立ちその向こう側に帰る幸せがあると良いな
特別では無いけど
今日も走る僕を乗せて

僕も帰る待つ人の所へ

旅立ちの歌がなる

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