いちぬけ/能登麻美子 歌詞

能登麻美子の「いちぬけ」歌詞ページ。
「いちぬけ」は、作詞:三重野瞳、作曲:浅見昴生です。

「いちぬけ」歌詞

歌:能登麻美子

作詞:三重野瞳 作曲:浅見昴生

見ててご覧 ほぅら、一抜けた
触れた側から冷えて抜け殻に

流されて辿り着く現 蕩ける鼈甲の魂

夕ベ紡いだ夢を どうぞその小指に絡めなさい
痛んだ刺が一つ抜ける……

息を殺し そっと、一抜けた
怖い怖いと震え抜け殻に

還れずに泣いているあの子 後ろの正面は常闇(とこやみ)

夕べ捕らえた罪を どうかその運命(さだめ)の隠れ蓑にお使いなさい

夕ベ紡いだ夢を どうぞその小指に絡めなさい
夜が身体を一つ抜ける……

一人ぬける……

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