散ればいいのに…/AKB48 歌詞

AKB48の「散ればいいのに…」歌詞ページ。
「散ればいいのに…」は、作詞:秋元康、作曲:UZAです。

「散ればいいのに…」歌詞

歌:AKB48

作詞:秋元康 作曲:UZA

もう少しこの場所で
会えるのかな

春色の風が吹き
桜が咲く日まで

制服で待っていて
いつもの道

木漏れ日の その中で
あなたと微笑みたい

4月には
別々の街角に立ち
この空を見上げ

雲の行方を追いかける
大人になりたくなかった

人はあといくつの涙を
流したら 強くなれるの?

胸に募ったその想いが
花のように
散ればいいのに…

いつだって会えるよと
言ってくれる

やさしさが
意地悪に思えて
悲しくなった

1本の人生は
2つに分かれ
夢を見て進み

時に振り向き思い出す
卒業式の教室

人は初恋より素敵な
恋愛を 見つけられるの?

遠い記憶の
しあわせな日々

鉛筆のように
消せればいいのに…

ありがとう
さようなら

人はあといくつの涙を
流したら 強くなれるの?

胸に募ったその想いが
花のように
散ればいいのに…

やがて
桜が教えてくれる

散ること 咲くこと
生きること

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