砂の城/加藤和樹 歌詞

加藤和樹の「砂の城」歌詞ページ。
「砂の城」は、作詞:日田 一聡、作曲:日田 一聡です。

「砂の城」歌詞

歌:加藤和樹

作詞:日田 一聡 作曲:日田 一聡

青い青い世界で 呼吸をかみ締めていたい
深い深いこの海 心は貝殻になった

泣いて泣いてみようか
砂浜に消えた思い出と共に

※この夏が終わる頃 君の香りと記憶は消えるかな
それじゃなきゃ僕はこのまま 置き去りの砂の城
波うち際から聞こえる 君の笑い声が
僕の頭をまた惑わせる※

△ラムネのビンと空き缶が 夏の終わり告げている
残された僕は一人 赤く染まる地平線を
ただ眺めて黄昏ている△

紫色のストール巻いて 小さ目Tシャツで
長い髪を束ねて ジーンズの上スカートはいて

はしゃいでいる僕の横
日焼けを気にして 日傘をさして

唇の光るグロスには 色彩の無い透明さで
あどけなさ残る顔にはどこか不似合いだけど
不思議なほど僕を 虜にして離さない
僕の頭でまだ離れない

泣いて泣き疲れたら
忘れられるはずと 思ってたのに

(※くり返し)
(△くり返し)

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