夏の風/僕道1号 歌詞

僕道1号の「夏の風」歌詞ページ。
「夏の風」は、作詞:宮田啓司、作曲:宮田啓司です。

「夏の風」歌詞

歌:僕道1号

作詞:宮田啓司 作曲:宮田啓司


夏の風が僕の頬をなでるように吹き抜けた
隣であなたが呟く「あなたに会えて良かった」と

梅雨が終われば夏が騒ぎ出す
澄んだ流れが青草を濡らした

遊び疲れて僕たちは日陰を探してた
緑色した新しい命を眺めた

夏の風が二人の肌癒すように吹き抜けた
隣で僕は呟いた「あなたに会えて良かった」と

暑い日差しに蝉が騒ぎ出す
白く揺らいだ風鈴の風の音

うちわがどこまでも屋台のにおいを運んでた
夜空に弾ける花火を何時までも眺めた

提灯に微かに燈るあの光のように
ささやかな幸せ二人過ごせたらいいのに

夏の風が二人の頬なでるように吹き抜けた
隣で同時に呟く「あなたに会えて良かった」と

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net