光/=LOVE 歌詞

=LOVEの「光」歌詞ページ。
「光」は、作詞:LOVE/平義隆、作曲:平義隆です。

「光」歌詞

歌:=LOVE

作詞:LOVE/平義隆 作曲:平義隆

山手線の窓の空が暮れてく
流されるように 削られるように
いつもと同じ帰り道なら
このままゆけばいいはずなのに

いつのまに この手の中
守る筈の光 消えかけている

百年に一度の彗星も
一年に一度の蛍火も
同じ光 光 行きたいところへ
指をほどいたらゆけるかな
時に誰かを照らしながら空へ向かう
そんな光になりたい

それでも日々は容赦ないもの
心ない一言 心ない出来事
ひとりにひとつ 灯る明かりが
消えないように閉じ込めたいけど

見下ろせばこの街にも
か弱いはずの光 広がっている

一生に一度のオーロラも
揺れながら進む私たちも
同じ光 光 行くべきところへ
いつかまたきっと逢えるかな
私も照らし照らされては
やがて溶け合う そんな光でありたい

百年に一度の彗星も
一年に一度の蛍火も
同じ光 光 行きたいところへ
指をほどいたらゆけるかな
時に誰かを照らしながら空へ向かう
そんな光になりたい

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net