追憶に咲く白い花/霜月はるか 歌詞

霜月はるかの「追憶に咲く白い花」歌詞ページ。
「追憶に咲く白い花」は、作詞:日山尚、作曲:霜月はるかです。

「追憶に咲く白い花」歌詞

歌:霜月はるか

作詞:日山尚 作曲:霜月はるか

凍てつく白い花は とめどなく追い咲き
色づくことも知らず 刹那の夢を見ている

僕は凍える指で 君の瞼に触れ
優しい涙の跡に 別れ思い知る

ふたりで過ごした あの日々が
君を いつまでも氷の季節(なか)に
閉じ込めてしまわぬように

舞い散る雪に 僕の最後の魔法を重ねて

足跡(あしあと)も残らない 雪の迎える夜
君は傘もささずに 虚ろな瞳を伏せる

僕は解(ほど)ける指を 風の調べに交ぜ
君を愛した記憶 世界に返した

朝(あした)は君に笑顔が戻るように
白い花咲かせる空と共に護りつづける

降りゆく夢よ 僕の最後の約束 伝えて

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