夢を織る家/霜月はるか 歌詞

霜月はるかの「夢を織る家」歌詞ページ。
「夢を織る家」は、作詞:青木香苗、作曲:阿知波大輔です。

「夢を織る家」歌詞

歌:霜月はるか

作詞:青木香苗 作曲:阿知波大輔

街のはずれの 高い煙突
いつでも聴こえる にぎやかな声
今日も今日とて 明日は明日とて
あれこれ作って 毎日どたばた

できるかな できるかな
つくりたい心が あふれてくるくる

らくがきだらけの ノートのすみっこに
かきとめた夢を いつかかなえてみたい
大それたことは できそうもないけど
目の前のドアを 今日も開いてみよう
ひとつずつ

森をすぎれば 川はもうすぐ
かすかに聴こえる せせらぎの音
今日は東へ 明日は西へ
あちこち探して 毎日あたふた

みつけても みつけても
さがしたい心が あふれてわくわく

つぎはぎだらけの かばんにつめこんだ
なけなしの夢を いつかとどけてみたい
あんまり遠いとこ いくのはこわいけど
目の前に続く道を歩いていこう
一歩ずつ

しぼんでも へこんでも
目覚めたら 窓には朝陽がきらきら

まっしろい稜線 千回曲がる川
見慣れた景色の中で 今日も明日も
織り成した夢を 高く空に放とう
とどけ遠くまで はるかな君のもとへ
どこまでも

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