光/千里愛風 歌詞

千里愛風の「光」歌詞ページ。
「光」は、作詞:BULGE、作曲:BULGEです。

「光」歌詞

歌:千里愛風

作詞:BULGE 作曲:BULGE

思い出が肩をたたく 夕暮れの街角で
いつか観た映画のように
あなたが見えた気がした

きらきら光る春の陽を願えば
あなたは心に秋を想うでしょう
声にならない思いを乗せて
人は皆すれ違い生きてゆく

夢なら覚めずにこのまま隣にいて
差し出されたその温もりに
包まれてあなたと眠りたい
必ずいつかは夜明けが訪れると
信じていて あなたの愛だけが
心にともる光

あの日から借りたままの
古ぼけた Dictionary
抱きしめて思い出すよ
泣いたりしない約束

ときどき見上げる空の向こう側
どこかできっと私を見守って
離れていても そこにあなたが
生きている それだけで嬉しいの

重ねた月日がいつしか遠ざかっても
心がずっと覚えているの
真っ直ぐに見つめる眼差しを
夜空に描いた明日が輝くように
恐れないで 傷つくことさえも
あなたを包む光

変わらぬ気持ちがふたりを導いてゆく
忘れないで あなたの愛だけが
心にともる光

信じていて あなたの愛だけが
心にともる光

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