五月雨が過ぎた頃に/Kalafina 歌詞

Kalafinaの「五月雨が過ぎた頃に」歌詞ページ。
「五月雨が過ぎた頃に」は、作詞:梶浦由記、作曲:梶浦由記です。

「五月雨が過ぎた頃に」歌詞

歌:Kalafina

作詞:梶浦由記 作曲:梶浦由記

いつか君の手を取って
歓びを呼べるはず
そんな風にぼんやりと
僕らは明日を信じた

昨日咲いた花のように
思いはすぐ散って行くよ
間違えても戻れないと
いつから知っていたんだろう

五月雨が過ぎた頃に
君が微笑むように
君の気付かない場所に
小さな花を植えよう

過ぎて行く日々の中に
置いて来たもののため
せめて華やかな声で
優しいうたを送ろう

ここにいる事を歌うよ
夜の中を通り過ぎて
消えて行く僕らの声が
君に届いたらいいな

未来のような何かを
僕たちは夢見てる
君と声を合わせたら
もっと遠くに響いた

五月雨が過ぎた頃に
君が笑ってるように
誰にも見えない花を
君の近くで咲かせているよ

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