旅立ち/木山裕策 歌詞

木山裕策の「旅立ち」歌詞ページ。
「旅立ち」は、作詞:多胡邦夫、作曲:多胡邦夫です。

「旅立ち」歌詞

歌:木山裕策

作詞:多胡邦夫 作曲:多胡邦夫

まだあどけない面影が残る笑顔も
ママより大きくなった君に可愛いなんて言えないね

泣き虫だった君が旅に出ると言うのなら
あの丘の上から見送るよ 誇らしく顔を上げて

前を見るんだ確かなその眼で
喜びにも痛みにもその涙には生きている証がある
嵐が吹き荒れていても新しい旅に出る喜びに胸を高鳴らせ
精一杯の帆を張って 今向かえ

正直なこと言えば子育てとかよく分からないよ
命をかけたママと君のおかげで少しずつパパになれたんだ
本当にありがとう

喧嘩をして抱きしめて涙流して絆に刻んできた
正しく時は流れてこの命が消えて
帰る場所はなくなっても導く光になってずっと守るから

雨じゃないのに長靴を履きたがったね
手を繋いで帰ろうか…

前を見るんだ確かなその愛で
始まりにも終わりにもその涙には生きてきた証がある
嵐が吹き荒れていても新しい旅に出る喜びに胸を高鳴らせ
精一杯の帆を張って 今向かえ

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