風邪ひいた夜/渡邉由紀、山本麻里安 歌詞

渡邉由紀、山本麻里安の「風邪ひいた夜」歌詞ページ。
「風邪ひいた夜」は、作詞:松浦有希、作曲:松浦有希です。

「風邪ひいた夜」歌詞

歌:渡邉由紀、山本麻里安

作詞:松浦有希 作曲:松浦有希


風邪ひいた夜は 思い出す 昔 いじめたあの子
大好きだから あんな風にしか 伝えられなかったよ

38度の瞳 少しうるんだ夜空を見てる
遠い日のせつないことが 胸をしめつけた

ばかだね 今は何より早くよくなって
がんばらなきゃ なのに今日に限って
こぼれおちる記憶の砂が 止められない

風邪ひいた夜は 思い出す 昔 いじめたあの子
会えなくなってわかるものって こんなに苦しいね

窓を開けたら 次の季節の匂い 舞い込んできて
オルゴール かすかにひとつ 胸に響かせた

小さな手紙を ずっと大事にしてたね
いつかそっと 心のエッジがぼやける頃には
戻れないくらい 大人だった

風邪ひいた夜は 思い出す 昔 いじめたあの子
大好きだから あんな風にしか 伝えられなかったよ

風邪ひいた夜は 思い出す 昔 いじめたあの子
泣き顔も 笑顔も あの日のまま
どこへも行けなくて
夜明けを待ちわびる

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