エトワール ~白き異端者~/D 歌詞

Dの「エトワール ~白き異端者~」歌詞ページ。
「エトワール ~白き異端者~」は、作詞:ASAGI、作曲:Ruiza/ASAGIです。

「エトワール ~白き異端者~」歌詞

歌:D

作詞:ASAGI 作曲:Ruiza/ASAGI

貧民窟の救済 難民は皆 口を揃え彼女を讃えて戦地の星と呼んでいた

煙焔(えんえん)が天空に漲る奈落に
立ち込める硫黄と濡れそぼつ紅血

逃げ惑う民を見て手籠を落とした

死戦期の目は私を映して
力なく尊厳死を願って銃を託す

変異を遂げるその前に

命が引き金となり白き呪いが光る
ドレスの裾を破り捨てて今 私は戦場で踊る

彷徨う死の群れ 殲滅した生屍(きし)病が再び蔓延して集落を襲う

望むような聖女など何処にもいはしないから

この血に流れる超自然力

穢れた翼でもまだ誰かを護ることが
できると信じている魔女は異端でしょうか?
奪った命が引き金となり白き呪いが光る
ドレスの裾を破り捨てて今 私は戦場で踊る

たとえ観客がいなくとも それがエトワール

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