どうせ陽炎/長澤知之 歌詞

長澤知之の「どうせ陽炎」歌詞ページ。
「どうせ陽炎」は、作詞:長澤知之、作曲:長澤知之です。

「どうせ陽炎」歌詞

歌:長澤知之

作詞:長澤知之 作曲:長澤知之

ポスターにはあのロックスター フォークギターの弦と一緒にはり替えよう
もう死んでるし
コードは限られてるし スクールなんて分かんない
詩を書こうとしても言葉が出ない

今日は気力が無いんだ そっとしていて欲しい それでも考えちゃう
頭の中を駆けるサウンド・オブ・ミュージック

ああ 俺ってホント退屈な奴 これといって他にやることもねぇ
歌も歌いたくねぇ こもってたい 部屋にこもって爪でも齧りたい
それでも考えちゃう そのうち揺らめいちゃう それから考えちゃう

ライブをしていても ライブを観ていても ああ スランプってやつだ クソつまんねぇ
CDは傷だらけ TVからはJ-POP どうせ陽炎みたいなものさ 興って廃っての繰り返し

ああ 俺ってつくづく楽しくねぇ 楽しくねえから友達もいねぇ
近くに穴があったら入りてぇ そこでしばらく自分を悔やみてぇ
ああ 俺ってホント退屈な奴 これといって他にやることもねぇ
歌も歌いたくねぇ こもってたい 部屋にこもって爪でも齧りたい
それでも考えちゃう そのうち揺らめいちゃう それから考えちゃう
それでも考えちゃう それでも考えちゃう

そのうち夜も白み始める それまで僕は膝を抱えて
お家の中で 言葉の外で 待つだけで 待つだけで

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