サマータイムブルース/東京60WATTS 歌詞

東京60WATTSの「サマータイムブルース」歌詞ページ。
「サマータイムブルース」は、作詞:大川毅、作曲:大川毅です。

「サマータイムブルース」歌詞

歌:東京60WATTS

作詞:大川毅 作曲:大川毅

駅までの長い坂道をのぼったりくだったりしながら
僕らやっとここまで辿り着いた
汗が目のなかにあふれてる言い訳のできない
下り坂僕ら笑い転げて落ちていく
あっという間の今日がスピード上げて
広げた手のひらをすり抜ける
風が吹いてTシャツが汗を吸い込んでいくように
毎日が動いていた

くだらない冗談や嘘や下ネタだらけの毎日が
雨に突然流される
空はやがて雲を巻き込んで伏し目がちな太陽は遠く
大きなビルの陰に消える
ここら辺でもうどうかと疲れた昼間が
窓の隙間にぶら下がる
夕暮れ僕らコンビニの光もとめて走る
風に乗って夜の街に飛び降りた

風が吹いてTシャツが汗を吸い込んでいくような
そんな気分のいい季節がくると
僕らもっと何かしないと損をするようで
焦りながら毎日を過ごしていた

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