アベレージガール/COIL 歌詞

COILの「アベレージガール」歌詞ページ。
「アベレージガール」は、作詞:岡本定義、作曲:岡本定義です。

「アベレージガール」歌詞

歌:COIL

作詞:岡本定義 作曲:岡本定義

グロテスクな連中の面(ツラ)にこそモザイクがふさわしい
エロティックな彼女にはもう隠すべき部分などはない
マニアックな愛情表現ゆえの気苦労も多いというが
ヴェルヴェッツのレコードさえあればそれでいいと彼女は言う

She's an average girl

情状酌量の余地なんてもんは端(ハナ)からあるハズない
執行猶予さえつかないくらいの罪を君と犯す

そして花のように愛し合おう
濡れた髪にキスしよう
いつまでも抱き合っていよう

真夜中に電話のベル やっぱり君だった
言葉は無くたって判る ヴェルヴェッツが聞こえてる
12月の空がひび割れて高らかにシンバルが鳴る
そびえ立つビルの下で約束は破られる

She's an average girl
I'm an average guy

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