ふたりの冬/DROPS 歌詞

Drop'sの「ふたりの冬」歌詞ページ。
「ふたりの冬」は、作詞:中野ミホ、作曲:中野ミホです。

「ふたりの冬」歌詞

歌:Drop's

作詞:中野ミホ 作曲:中野ミホ

眠りさえ いらないみたい
透明にかすれたままの
季節だけ まとった うつくしいひと
声をきかせて

壁にひたした トランペット
すこし不器用で なぜだか涙
誰も知らなくていいわ
きょうの月が綺麗です

ふたりは 世界中 どこよりも
寒い冬を待っていた

大げさなほどに
やさしくさせてほしいよ Baby
ちぐはぐにあなたが とまどう時には
あの日 もらった 歌を ラララ
聞こえるように 歌うよ

自転車をこぎだすときの空気
夢じゃないでしょう
まばたき 想うと ちぎれそうな
ハートごと息を吸って

夜をこえるわ 街は しずかに輝いて
もうすぐ 角まがってすぐに
つよく 抱きしめて

ふたりは 世界中 誰よりも
寒い冬を待っていた

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