灯ともし頃/桜井くみ子 歌詞

桜井くみ子の「灯ともし頃」歌詞ページ。
「灯ともし頃」は、作詞:永井龍雲、作曲:永井龍雲です。

「灯ともし頃」歌詞

歌:桜井くみ子

作詞:永井龍雲 作曲:永井龍雲

寂しげに街が暮れ行く 灯ともし頃は
貴方の声が聞きたくなります
電話かけてもいいですか
何処にでもあるような居酒屋でいいんです
特別なお酒じゃなくていいんです
話を聞いてくれるだけでも
今日を佳い日と思えます

楽しげに人が行き交う 灯ともし頃に
貴方の後を離れて歩けば
二人他人に見えますか
何処にでもあるような湯の里でいいんです
日帰りの旅だとしてもいいんです
優しく髪を梳(と)いてくれたら
一人想って暮らせます

儚げに雲が流れる 灯ともし頃は
貴方といても泣きたくなります
涙拭ってくれますか
何処にでもあるような幸福(しあわせ)でいいんです
贅沢な愛じゃなくてもいいんです
愛しくそっと抱いてくれたら
明日を信じて暮らせます

愛しくそっと抱いてくれたら
明日を信じて暮らせます

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

桜井くみ子の人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net