残りの雪/谷龍介 歌詞

谷龍介の「残りの雪」歌詞ページ。
「残りの雪」は、作詞:木下龍太郎、作曲:岡千秋です。

「残りの雪」歌詞

歌:谷龍介

作詞:木下龍太郎 作曲:岡千秋

切ってください 貴方から
私が掛けた 電話でも
逢えない想い 積もるから
朝になるまで かかります
いいの…私は 小説(ほん)に出てくる 雪国の
駒子の役で いいのです

抱いてください 思いきり
焦がれて待った 逢う瀬なら
このひとときに 命ごと
燃えて火となる 腕の中
いいの…私は 春になっても 春知らず
残りの雪で いいのです

捨ててください 重荷なら
私がたとえ 泣こうとも
嫌われながら 生きるより
愛のある間(ま)に 散りましょう
いいの…私は 夢で終った 雪国の
駒子の恋で いいのです

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net