夢の中でないた/SKA☆ROCKETS 歌詞

SKA☆ROCKETSの「夢の中でないた」歌詞ページ。
「夢の中でないた」は、作詞:松浦浩司、作曲:松浦浩司です。

「夢の中でないた」歌詞

歌:SKA☆ROCKETS

作詞:松浦浩司 作曲:松浦浩司

貨物列車の中夢見たのはこんな暮らしじゃなかった
照らすライトを背に走りながら また夢の中で泣いた
欲望の雨にさらされ 貧乏の風が吹いて
絶望のチャイムが鳴り響けば 誰もが逃げ遅れる

行く果ては野末か鉄格子か
いとしいあの娘は何処に
沈む夕日が目を赤く染めて また夢の中で泣いた
勢いで飛び込んだ街 たじろいで逃げる荒野
運命に流されてくだけなら 願いは何のために

腹が減って死にそうな気持ちでお魚くわえて逃げた
裸足で飛び出してきた女が僕をドラ猫と呼んだ

こま飛びの記憶の向こう ぶれていくあの娘の顔
鼻水と涙でにじんだけど手紙はまだ持ってる

貨物列車の中夢見たのはこんな暮らしじゃなかった
照らすライトを背に走りながら また夢の中で泣いた

また夢の中で泣いた

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