時計/Sonar Pocket 歌詞

Sonar Pocketの「時計」歌詞ページ。
「時計」は、作詞:Sonar Pocket、作曲:Sonar Pocketです。

「時計」歌詞

歌:Sonar Pocket

作詞:Sonar Pocket 作曲:Sonar Pocket

さよなら さよならなんて 始めから決まってなくて
今更かも知れない 戻れるならあの日に戻りたい
でも願いは届かない 刻む針前にしか進まない
想いを伝えたいけど もう居なくて
転がった読みかけの雑誌 借りて観てないDVD
まだこの部屋には君の声が聞こえるような気がして
○を付けた記念日 迎えることすらできずに二人
あの日別れ告げた 涙を流して

※お揃いの腕時計の針は今も同じ瞬間を刻む
2人の涙の理由(わけ)も知らないで 気付かずあの頃のまま
チクタク 壊れた時間はもう戻らないけど
チクタク 2人の現在(いま)を同じリズム奏でて※

眠らない夜なんて無いことを そっと誰かが教えてくれたけど
僕の心はまだ夜空の下 風に揺れてるブランコのようで
冷たい錆びた音を響かせようとするけど
それすらも草木のざわめきにさらわれ
乾いたベンチ眺め 戻らない時間見つめ
空が笑う日を 僕は待っている

(※くり返し)

あれから月日流れ
今君は僕の知らない誰かと
同じを重ねているけど
それでいいんだよ 君が笑顔なら

(※くり返し)


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