純情の花/朝倉由美子 歌詞

朝倉由美子の「純情の花」歌詞ページ。
「純情の花」は、作詞:大矢弘子、作曲:三島大輔です。

「純情の花」歌詞

歌:朝倉由美子

作詞:大矢弘子 作曲:三島大輔

泣きの十六家(いえ)を出て すねた十九にゃ振られ花(ばな)
数えりゃ男も十(とお)の指
惚れて振られた ばかな女の
問わず語りの 止まり木にゃ
あゝ 純情の花が咲いてた夜もある

情(じょう)の一字(いちじ)にほだされて
泣いて別れた愛もある
深みにはまった恋もある
妻も子もいる男性(ひと)に誘われ
着の身 着のまま旅に出た
あゝ 純情の花が咲いてた街もある

甘い言葉に酔いしれて
燃えた自分が憎らしい
女の悲しい体ぐせ
あんな男の どこがいいのと
燃える唇 噛みしめて
あゝ 純情の旅の夜風に泣きました
あゝ 純情の花が咲いてた夜もある

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