万年床/かげぼうし 歌詞

かげぼうしの「万年床」歌詞ページ。
「万年床」は、作詞:大塚勇里、作曲:大塚勇里です。

「万年床」歌詞

歌:かげぼうし

作詞:大塚勇里 作曲:大塚勇里

曲がりくねった線路の上 不規則なリズムで揺れ
既に疲れているみたいだな 似合わない背広姿

費やした時間は万年床の上 寝そべって帰りを待つ
俺にはもうお前しかいないんだ 今夜も包んでくれるかい

背丈が伸びただけ 幾つになっても宿題ばかり
大して変わりはしないさ 今もただの老けた子供だ

印を付けたカレンダーの上 予定はほっぽり出して
空の機嫌も良さそうだからと ベランダに出て日光浴

寿命、残りを削っただけ 何年経っても無いものねだり
大して変わりはしないさ 今も図体のでかい子供だ

見えていた物が見えなくなった 覚えたことを忘れた
それがどうした 今日は良い日だと相場が決まっているんだ

何処へ行こうか

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