当たり前の風景/My's 歌詞

My'sの「当たり前の風景」歌詞ページ。
「当たり前の風景」は、作詞:上村洋介、作曲:上村洋介です。

「当たり前の風景」歌詞

歌:My's

作詞:上村洋介 作曲:上村洋介

朝起きて風呂場の椅子に腰掛けて
タバコに火をつけてコーヒーを飲むのが大好きで
子供達の寝顔をそっと見つめてから七時には仕事に出る

変わらない毎日を真面目にやっている 体を動かし汗をかき疲れを残す
夕方五時半には家に戻りハシャイだ子供達が僕の疲れをとってくれる

いつもの様に家族で食卓を囲み無邪気に笑う
どこにでもあるような当たり前の風景

九時には子供達が寝静まり小さなかわいい鼻息が僕ら二人をほっとさせる
少し疲れている君の肩をそっと揉み「今日はどうだった」って聞く

網戸越しから静かな風が吹いている
小さなシャツが沢山並んで干してある
水遊びに泥遊びにそのあと散歩して
「それからねっ」て言う君の笑顔に感謝して

いつもの様に家族で川の字に眠り小さな手を握る
どこにでもあるような当たり前の風景 それが幸せ

苦しい事ばかり心に溜め込んで破裂しそうになっている時
がむしゃらにでも楽しい事見つけてみようよ Ah

見上げる空が今では僕らのためにあると思う
出会いと別れもたくさんあるけどそれも人生
それはそれは当たり前の風景
いつもの様に家族で食卓を囲み無邪気に笑う
いつもの様に家族で川の字に眠り小さな手を握る
どこにでもあるような当たり前の風景 幸せ

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